2020年11月25日
スキンケア情報が物凄く多い今。
何が良いのか分からなくなる・・・
と言うことはありませんか？
または、
あれもこれも、良さそうに見えてしまう事もありませんか？
私もそうでした。
告白すると、エステのおしごとに関わりだして何年間かは
勉強したのに多くの方と同じ状態でした。
関われば関わるほど、情報の波も押し寄せてきます。
だから、
「自分のお肌に危機感を持って調べれば調べるほど
分からなくなってしまう」 良くわかります。
そこにストップがかかったのは、
お肌の栄養が、体と同じもので出来ていることに気付かされたからです。
栄養は使われるものだから取り入れれば効果的で、
そこから補っていくからこそベースが整って、更に
起きてしまったダメージを回復させる段階へ上がれる、と気付かされたからです。
ベースが整う前に、一足飛びに良かれと思う製品を使っても
なかなか難しいのは当然だったのか！と思ったのでした。
年齢とか、環境とか、みんな違います。
でも体に必要な栄養素が
お肌にも影響を及ぼすのは同じ。
だからまずはベースを整えたい、納得の理由があってエンビロンを選んだのでした。
正確に言えば、納得をしたのは、より後からの方が、と言えます。
使い続けてから、そしてご使用くださっている方々が、証明してくれたのでした。
色々な栄養素が体にもお肌にも関わっていますが、
ビタミンAが誰のお肌にも蓄えられていると言う事実を知りました。
ビタミンAには色々な形があるのでそれぞれ呼び方が違います。
レチノールもビタミンAの種類ですが
パルミチン酸レチノール、プロピオン酸レチノール、酢酸レチノール、
レチナール、レチノイン酸など。
初めにあげたものから、刺激が少なく安定した性質があります。
後に行くほど刺激が強く、不安定です。
皮膚に蓄えられているビタミンAの殆どはレチニルエステルと言うもので、
他の形で取り入れた後でも形を変えて、使われたり蓄えられたりしています。
赤ちゃんのお肌にはビタミンAが沢山あります。
でも、成長するに従って使われる量の方が上回り、
体にも毎日使われるので、優先順位が後になるお肌は先に老化していく・・・
日本人は不足しがちな栄養素と言われています。
食べ物から取り入れても、大量にお肌に届けることができません。
そこでお肌に直接、取り入れるために化粧品になっています。
ビタミンAの特性は種類で強い弱いだけではなくて、
結構複雑なので、この成分をずっと研究している会社のものが良いと思います。
お医者様が扱うのは強いレベルのものです。
デイリーには刺激が少なく安定しているものが良いと考えます。
そしてまた、劇的変化は、劇薬のようなものだと言うのもわかりました。
意欲的に楽しめるとか、特に望む方は良いですが、
覚悟を持って使わなければ心もお肌も追いついていけない・・・
魔法はない、または、魔法には代償が伴う・・・？！
喩えが大袈裟？？
Start Slow Go Slow
ゆっくりでも、今年より来年が良くなる、
と言えるくらい着実にお肌の未来を変えていけると思ったのでした。
エンビロンのキャッチフレーズは歴代色々あります。
どれも、良く表している表現です。
「その肌がこたえです」
中でもこれは本当にその通りで、分かりやすい。
エンビロンに向けて発せられた
ユーザー様からの希望、ニーズが
肌の状態として得られる結果となる。
使っている人のお肌を見ると使いたくなるのは
そのためですね。
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