2018年1月29日
自分の持ってる治る力…
昔、知り合いの看護師さんのおばさんに聞いたことは本当。
「ちょっと手を切ったりした時に、すぐに抑えるとくっつくから」
それ以来、それを実践しています。
消毒が必要かなという時はすぐ消毒液使うのですが、ちょっとした切り傷は、だいたい、すぐ抑えるだけで済みます。
毎日のスキンケアって、その力を使ってちょっとずつ起きる何かを回復している、という側面もあるんです。
切り傷とは違いますが、似たような治癒力系の話。
昨日の夜、まだ洗顔前のこと。上瞼にポツっとデキモノが出来ていたところを無意識に軽く手をやって掻いてしまいました。
その後からまずい事に、ヒリヒリ…掻くのはホントに良くない!
そこで、手元にあったエンビロンのジェルをのせました。ジェルって、流れなくて目の周りには使いやすいですね〜。
それにエンビロンは防腐剤が入っていないし。
でもその時、刺激を感じるようなものはもちろん使いません。
軽度なものの、すぐの処置ってすぐ効くんです。まだお肌が完全に疾患の状態になる前なら、いつものスキンケアの範囲でも。…そんな訳で落ち着きました。
乾いてきたら乗せる、を2度ほど繰り返して、その後時間がたってから、大丈夫そうなので洗顔。
なるべく刺激はしないようにしながら、いつものスキンケアをして悪化をさせず翌日を迎えました。
その後、そのデキモノがどういう状態かですぐ皮膚科へ行くかとか、手を打つ必要があればそうします。
お客様の中でも、ヘアアイロンで額に軽く火傷をした方がいたのですが、彼女もエンビロンユーザーさんで、肌の機能を落とさないために多めにジェルを使って傷跡はほとんどなくなっていました。
その方、お薬に関わるお仕事の方で、もちろんお薬が必要な時は使います。何年か前から「傷口は乾かさない方がいいという事が通説になっている」とも仰っていました。
そういう絆創膏出てますよね。
「アレルギーや皮膚疾患は、日頃のスキンケアで随分減らせるはず」という皮膚科医さんもいらっしゃいます。
確かに、エンビロンのメーカーの、ある社員さんでツルツルのお肌の方が実はアトピーで、ツルツルを維持していたのはエンビロンのトリートメントやスキンケアのおかげだったことが判明して驚いた事がありました。
怠ると「コンディションが悪くなってしまって社長に注意されてしまう」と。
でも、本当はその方がキラキラ・ツルツルのお肌だと知っているから、社長もスキンケアを怠らないよう、注意するんですよね!
治癒力を高めるためにはスキンケアは信頼できるものを使うと良いですね。