年齢とバストその2「バスト用化粧品の種類」
前回に続いて参ります。
年齢を重ねている方や出産、授乳後のバストは、
内側の環境を整える事がバストアップの成功の秘訣です。
内側を整えると言うことは、運動をしすぎても消耗しますので、
もう少し違ったことをする事が大切です。
言ってみれば、下垂などのある場合は、マイナスの状態です。
簡単に言うと、バストを以前の元気な状態に戻すのが必要です。
それにはまず、基礎化粧品でホームケアしましょう!
お顔も、マイナスの状態で何も使わず刺激を与えたら耐えられません。
バストもお顔の基礎化粧品のように、コンディションを保つことが必要です。
そのバスト基礎化粧品というのは、大きく分けて2種類あります。
・ボリューム担当と・リフトアップ担当
リフトアップ担当は、年齢を重ねたり授乳経験があったりする方には
不可欠と言ってもいいでしょう!
形を決めるのも脂肪、というバスト。
脂肪は自立ができません。
エステのバストケアは、
流れた脂肪を元の場所に集めることができるのですが、
それを支えられることがキープに繋がります。
バストの土台には大胸筋という筋肉がありますが、
ここを鍛えるだけではほんの一部。
また、あまりやると脂肪が減るそうです。
残念ながらバストの脂肪は、大胸筋に包まれている訳でもありません。
お顔の頬のようにバストも皮膚に包まれてます。
ハリのある皮膚も綺麗なバストには欠かせません。
皮膚のハリにはコラーゲンやエラスチンが大切。
「そう言えばそうよね」というお声も聞こえてきそうです。
「クーパー靭帯」という言葉は聞いた事がありますか?
コラーゲンでできていて、内側からバストを支えます。
・・・もう少し続きますね。
お付き合いくださり有難うございます。
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